宇土市議会 2012-06-14 06月14日-03号
6,昼休み使用しないパソコンのシャットダウン,7,退庁時,パソコンなどの電気製品のコンセントを抜くことによる待機電力の削減,8,市内小中学校などへの節電の協力要請,9,緑のカーテンによる室内温度の低下,10,市関係施設,指定管理者,社会福祉協議会などへの協力要請。
6,昼休み使用しないパソコンのシャットダウン,7,退庁時,パソコンなどの電気製品のコンセントを抜くことによる待機電力の削減,8,市内小中学校などへの節電の協力要請,9,緑のカーテンによる室内温度の低下,10,市関係施設,指定管理者,社会福祉協議会などへの協力要請。
4,エレベーター使用の自粛,5,クールビス(軽装)での職務励行,この5項目に加えまして,本年度は,1,昼休み使用しないパソコンのシャットダウンの推進,2,退庁時パソコン等の電化製品のコンセントを抜くことによる待機電力の削減,3つ目,市内小・中学校への節電の協力要請,4番目,室内温度を下げるための緑のカーテン設置の推進,5つ目,市関係機関への協力要請の5項目を追加し,節電対策を取り組んでまいります。
次に、具体的な削減対策でございますが、これまでの取り組みを総括してみますと、職員の省エネ行動だけでは限度があり、今後も大幅な削減効果は期待できないところではありますが、昼休みの執務室の消灯やOA機器の待機電力のカットなど、全職員が実行できていない状況も見受けられますことから、まずは最低限、これらの取り組みを徹底していくことが不可欠ではないかと考えております。
加えまして、事務用機器は使用するときだけ電源を入れることとして、待機電力の消費削減も図ります。さらには、エレベーターの利用者につきましては、エレベーター横の壁に、健康な方は階段を利用しましょうというエレベーターの利用を控える呼びかけのポスターを張るなどして節電対策を推進しております。
2、待機電力を50%削減する。家電製品を使わないときにコンセントからプラグを抜くだけで、年間約60キロのCO2の削減と、年間で約3,400円の節約となります。 3、夜はリビングで家族団らんをする。家族が同じ部屋で団らんし、暖房、冷房と照明の利用を2割減らせば、年間約238キログラムのCO2の削減と、年間で約1万400円の節約となります。 4、白熱電球をLED電球に取替えをする。
また、退庁時はパソコン等、待機電力も含めて電源を切りましょうと、さわやかな声での節電のアナウンスを行っております。低炭素社会への取り組みの第一歩ではないかと評価をしたいと思っております。職員の皆様の協力と努力で電気代の節約にもつながっているものと思います。 本庁舎では、さすが、7階環境保全局が一番努力しているように感じます。
また、退庁時はパソコン等、待機電力も含めて電源を切りましょうと、さわやかな声での節電のアナウンスを行っております。低炭素社会への取り組みの第一歩ではないかと評価をしたいと思っております。職員の皆様の協力と努力で電気代の節約にもつながっているものと思います。 本庁舎では、さすが、7階環境保全局が一番努力しているように感じます。
一般家庭における温室効果ガスの削減対策の中で効果が期待されているものとしましては、待機電力のカットが挙げられます。待機電力は全使用量の約7%との試算もあり、待機電力をすべてカットすることができれば、6%削減は可能であると言えます。
152 住民環境課長 住民の皆様への啓発につきましては、平成16年度から毎年、広報で地球温暖化への取組みについて啓発しているところでございますけども、ちょっと分かりにくいところございまして、次回からもっと分かりやすく、具体的な例を示しまして、例えば冷暖房の設定温度を1度上げ下げすればどのくらい、それとコンセントを外して待機電力を少なくすれば、CO2はどのくらい削減されますよといった、もっと
省エネに関する具体例としましては、IT化へ急速にシフトしなければならないにもかかわらず、市の二酸化炭素排出量の約75%を電力が占めておりますので、使用形態の抜本的な見直しや電子機器等の待機電力削減へ取り組む必要がございます。